ビフォーアフターの写真をスムーズに撮らせてもらえる方法
こんにちは、世界一!わかりやすいサロン集客 ハヤシです。
サロン集客において、ビフォーアフター写真はすごく武器になります。
当然、皆さんも欲しいですよね~^^
見込み客が施術後の仕上がりをイメージするには、言葉では限界があります。
そのため、ビフォーアフター写真の役割は非常に大きいです!
ところが、
「全然、お客様に撮らせて頂けません><」
というお悩みをいただく事が多いのも事実^^;
では、どうしたものか?
ということで、今日は解決のヒントを^^
目次
作戦その1:身を削っちゃう作戦
正直、この作戦はあまりオススメではありません。
身を削るということは、売上が上がらないということなので^^;
具体的には、
「ビフォーアフター写真を撮らせていただければ、〇〇プレゼント!」
「このキャンペーンは写真撮影をさせて頂ければ、〇〇%オフさせていただきます」
といったもの。
サロン開業当初なら、お客様も少ないのでこの作戦を使うことは効果的だと思います。
ただし、期間や人数を必ず限定することです。
これをせず、ズルズルと続けないように!
それでも、まずは知り合いや友人に協力してもらう事から始めて下さい。
身を削るのはそれからでも遅くはありませんので。
作戦その2:心理作戦
施術直後、「キレイになった!」「かわいくなった!」自分を残したいと思うのは女性なら当然^^
だからこそ、タイミング的にチャンスです!
しかし、ここで焦らないこと。
「お写真撮らせていただけないでしょうか?」
と、サロン側の都合を優先しないこと。
ここで、心理作戦!「返報性の法則」を利用します。
つまり、
”自分よりも相手を優先し協力することで、相手に「お返ししないと!」という感情を芽生えさせる”
という原理を利用します。
具体的には、最近の方は何かしらSNSを利用されている方が多く写真をアップされることも多い。
そこで、「SNSをされているのであれば、お写真撮りましょうか?」とお声掛けします^^
ネイルサロンなどであれば、事前にPOPを作成するのもいいですね。
そうやって写真をお撮りすれば...
「返報性の法則」です。
「私もお写真撮らせていただいて宜しいでしょうか?」
とお願いすれば、まあ断る人はいません。
こういったお客様の心理を考えた作戦は、ちょーオススメです^^
まとめ
特に個人サロンであれば、どうしても集客に必要なのがビフォーアフター写真です。
出来れば、お客様とのツーショット写真なんかも欲しいですよね。
そんな時は今回の作戦のうち、その2が特にオススメです。
撮影をお願いして断られると落ち込み、お願いができなくなる方がいらっしゃいます。
そういった方はリピーターのお客様を中心にお声を掛けて下さい。
リピーターのお客様は、皆さんのサロンに好意を持っておられます。
したがって、ご協力して下さる人も多いので^^
それでも、断れるという方は...
施術、接客をチェックし、レベルアップさせて下さい。
お客様の満足度が低い可能性がありますので^^;
「写真を撮らない」という選択肢はなく、サロンにおいて重要なお仕事のひとつです!
しっかり、取り組みましょうね^^
世界一!わかりやすいサロン集客 ハヤシでした。
最後までお読みいただいてありがとうございます。