集客するための「お客様目線」って何?
こんばんわ、サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシです。
今日は、あなたが一度は聞いたことがある「お客様目線」について。
集客について書かれているブログであれば、必ず「お客様目線になろう!」と書かれています。
でも、実際は・・・
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”obasan1.jpg” name=”大阪姉さん”]
オッサン!
集客できるように、色んなブログ読んでるんやけどさ~
どれ読んでも、お客様目線、お客様目線って。
一体お客様目線ってなんやねん!?
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ossan1.jpg” name=”オッサン”]なるほど、お客様目線がわからないと。
文字通り、「お客様の立場に立ってみる」ということなんですけど・・・
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”obasan1.jpg” name=”大阪姉さん”]そんなんわかっとるわ!
その「お客様の立場に立ってみる」っていうのがわからんの!!
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ossan1.jpg” name=”オッサン”]あっ、はい。スミマセン 汗。
じゃあ、いまからお客様目線についてまとめます。
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”obasan1.jpg” name=”大阪姉さん”]おう。
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相変わらず口の悪い大阪姉さんですが、気持ちはわかる部分も^^;
なかなか「お客様目線」って言われても、どうすればいいのか分からないこと多々あります。
そこで、今日はあなたが「お客様目線」なるために大切なこと、そして方法についてお話します♪
目次
なんで、簡単にお客様目線になれないのか?
人は、商品を介して必ず「売る側」と「買う側」に分かれます。
特に、どんな人であっても「買う側」になった経験はあるはずです^^
では、あなたは商品を買う際、どんな理由で買いましたか?
・日常生活をするのに便利だから
・それがないと明日からの生活に困るから
・ずっと食べたくて食べたくて、欲しいものだったから
などなど、色々と理由があって購入したはずです。
しかし、これが「買う側」から「売る側」に変わった途端、全部忘れたかのように売ろう売ろうとしてしまいます。
理由は、私欲。
「いっぱい売りたい!」
「たくさん儲けたい!」
「お金持ちになりた~い!!」
という欲が強く、100%「売る側」の人間になってしまっているからです。
欲を持つことは決して悪いことではありません。
仕事に対する大きなモチベーションになりますからね^^
しかし、「売れる商品を!」と思うなら、あなたが商品を購入した時の理由を考えなければいけません。
経営、集客をうまく行かせたいなら、お客様を理解することが必要です。
お客様目線は、だれが一番知っている?
では、サロンのお客様を理解するにはどうすればいいのか?
まずは、「お客様を一番知っている人」に聞く事です。
その「お客様を一番知っている人」とは・・・
「お客様」ですよね♪
つまり、お客様のことはお客様に聞けばいい!
リサーチしましょうってことです。
新規客には、
・当サロンをどうやって知りましたか?
・どうして、当サロンを選んでいただけたのでしょうか?
・当サロンにどんな期待を持ってこられましたか?
と率直にお尋ねし、
リピーターのお客様には、
・当サロンの施術のどこ(どのメニュー)が一番気に入ってますか?
・当サロンを毎回、選んでくださる施術以外の理由はなんでしょうか?
と誠実にお尋ねしてお答えいただきましょう。
中には、「お聞きするのはちょっと~」と躊躇される方もいらっしゃいます。
おそらく、お答えいただけなかった時にショックを受けたくないからでは?
しかし、精神誠意お願いすれば、思っていたより簡単にお答えいただけるものです^^
それに何より、集客に関する大事なことなので勇気を出してお願いしましょう。
いっそのこと、お客様になればいい!
これ以外にも方法はあります。
それは、あなた自身が「お客様」に戻ってみる方法です。
まずどこかのエリアに絞り、サロンをネット検索します。
その際、どうなりたいのか?どんな施術を期待するのか?を決めて行います。
色々とたくさんのサロンを見てみて、
「どのサロンのどのメニューに惹かれたのか?」
「そのメニューのどのフレーズ、コピーが、気に入ったのか?」
など記録しましょう。
また一方で、
「このサロンは全然、魅力を感じなかった」
ことなども記録しておくと良いでしょう。
これを検索結果の1ページ目だけでも良いのでやってみて下さい。
そして、出来れば「これ!」と思うサロンがあれば、一度お客様として来店し、自分が魅力的に感じたメニューを体験しましょう。
その施術後、実際に体験してどう感じたのか?まとめてみて下さい。
そうやって、あなたのサロンのお客様も通るであろう動線を体験することが大切です。
何を思い、何に期待して来店するのか?
来店後、どう思うのか?
お客様を理解するには大切なことです。
ネットを使って調べる
さらに広く色々なお客様の悩みなどを調べるには、ネットを使うのもいい方法です。
ネットには、あらゆる分野の悩みが集まっているところがありますよね^^
Yahoo知恵袋です。
これを利用し、実際にあなたのサロンのお客様の属性の方々はどんな悩みを持っているのか確認してみて下さい。
さらに、その悩みを持つ人がどんなフレーズで検索するのかを調べるのもいいでしょう。
※Yahoo知恵袋、キーワード検索に関する参考記事:「サロン集客のため、ブログ更新の悩み解決します」
悩みがいっぱい集まったネットを使わない手はありません。
まとめ
ここまでお話した方法を実践し、お客様を理解すること。
それこそが、「お客様目線」ということになります。
サロンの立場からではなく、ここで手にした目線でサロンを見てお客様が感じること、考えることを想像して下さい。
日々、そういったことを意識していれば、仮にブログを書いたとして、いつもよりもずっとお客様に響く記事になります。
ぜひ頑張ってみて下さいね^^
[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”obasan1.jpg” name=”大阪姉さん”]
なるほどな。
この方法で「お客様目線」になったらええんやな。
よっしゃ、やったるで~
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ossan1.jpg” name=”オッサン”]よかったです。
でも、お客様への言葉遣いは気を付けて下さいね。
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”obasan1.jpg” name=”大阪姉さん”]なんか、言うたか?
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”R1″ icon=”ossan1.jpg” name=”オッサン”]いえ 汗。スミマセン。
[/speech_bubble]
サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシでした。
最後までお読みいただいてありがとうございます。