サロンの集客の成功は高リピート率?そのホントとウソ

 

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「やさしい関西弁」を武器に(!?)、集客・経営に悩む個人サロン経営者の再生に力を注いでいるリピート率アップコンサルタント ハヤシです。あなたとお会いできる日を、首をなが~くしてお待ちしております^^

ハヤシ

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こんばんは、サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシです。

 

「サロンの集客はリピート率が高くなればなるほど、楽になる!」

というのは、紛れもない事実です。

 

1つの目安としては、個人サロンならリピート率70~80%ほどの数値はクリアしたいところ。

このくらいの値を安定してはじき出せるようになると売上は安定しますからね^^

 

ただし、リピート率が高いからといって、安心できるかというと必ずしもそうではありません。

もっと上のレベルを目指すのであれば、「リピートしてくださるお客様の中身をもう少し掘り下げる」必要があります。

今回は、「高リピート率=売上が安定」ということのホントの部分とウソの部分を解説していきます。

キーワードは「分析力」です^^

あなたにも、しっかりと分析力をつけていただこうと思います!

ハヤシ

 

そもそも、あなたのサロンのリピート率を把握していますか?

これまでもブログやメルマガなどを通して、説明させていただいたことがあるリピート率。

あなたは、正確にリピート率を計算することが出来るでしょうか?

正直、今回の話はここがわかっていないと意味がありません。

 

多くのサロンの方が間違っているのが、「リピーター率」との違い。

そして、「リピーター率」を「リピート率」だと思い、計算される方が非常に多いです。

まずはここをしっかりと理解しましょう。

 

リピート率と聞いて、

当月のリピート客数÷当月の総客数

と計算してしまっていませんか?

これは、「リピート率」ではなく「リピーター率」といいます。

当該月において、サロンの総客数に対しリピート客がどのくらいの割合を占めたかを表す数字です。

 

これに対して、リピート率は

当月のリピート客数÷当月までの累計新規客数

で計算します。

こうすることで、これまでの新規客のうち当月はどれくらいもどってきたのかを把握することが出来ます。

 

サロンによっては「リピート率90%!」「リピート率100%!」などと唱っているところがあります。

しかし、蓋を開けると「リピート率」ではなく「リピーター率」であることも少なくありません。

これでは全く意味合いが変わってしまいます。

まずはしっかりと正しい「リピート率」を計算できるようになりましょう。

 

あなたのサロンがリピート率が高くても、安心できない事実とは?

それでは、リピート率が正確に理解できたところで

「高リピート率=売上が安定」

と必ずしも言えないということを解説していきます。

ここからの話は、実際に僕のクライアントさんでも起こっていることです。

 

あるサロンの出来事

リピート率が凄く低かったサロンが戦略を練り、リピート率が順調に上がる(70%ほどに)。

そして、売上も順調に上がっていく。

月数万円だった売上が、20~30万になった!

と大喜び^^

しかし、それから数カ月経っても売上は上がらず頭打ちになってしまう。

 

このことに対して当然、原因をひとつとは限定出来ません。

例えば、単価の問題。

低価格でサービスを提供していて施術人数や営業日数を考慮すると、20~30万というのが最大であればどうしようもありませんからね。

でも、今回はこの原因は置いておいて。

 

この他にも、リピートつまり顧客に関する問題と考えられる場合があります。

一見、リピート率が70%を超えているのであれば「文句なし!」、「順調!」と捉えることが出来ます。

おそらく、そういう方が多いでしょう。

しかし、これは顧客を「新規客」と「リピート客」としか捉えていない場合です。

 

そもそも、「リピート客」とひとくくりにしていますが

この中にはあなたのサロンにとって、顧客のレベルが全く違うお客様が混在しています。

 

例えば、僕のサポートではその日の営業の終わりに顧客情報を含め、詳細に集計してもらっています。

1日5分ほどの作業ですが、その中には来店回数でお客様をチェックする項目もあります。

再来客、再々来客、リピーター、ファンといった具合に。

こうすることで、上の例のような「売上の頭打ち」の原因が明らかになります!

 

つまり、リピート率70%と言えどもその中身が重要です。

リピート率をキープ出来ていても、

再来客は順調に増えているのにもかかわらず

再々来客、リピーター、ファンが増えていない、もしくは減っているというケースがあります。

こういった場合、「売上の頭打ち」が起こりえます。

 

来店回数で言うと、2から3回のところで何かしらの原因があり、

それ以降の来店回数を伸ばすことに結び付いていないことがわかリます。

とすれば、その原因を突き詰め、戦略を立てればいいこと。

 

それもこれも、来店回数で顧客の状況を詳細に見て分析するからこそわかる事実です。

 

あなたのサロンがリピート率が高いからといって、売上が伸び続けるわけではない

ここまでの話から、

売上を安定させる、アップさせることに対し、

リピート率を上げることは必要条件であるけれど、十分条件ではない!

ということがわかります。

 

「売上があがった!」とあぐらをかいていると、すぐに足元をすくわれられないことに。

いつでも、正しくサロンの経営状況を判断できる材料を準備しておくことが重要です。

それが数字などを含めた経営管理というです。

 

まとめ

今回のお話どうですか?

人によっては難しく感じたり、面倒くさく感じることかもしれません。

でも、長くサロン経営をしていきたいなら必ず取り組むべきことです。

 

僕のサポートでは、毎日5分正しく経営状況を判断するための作業をしてもらっています。

この作業をしておけば、経営に迷ったとき、集客につまづいたとき、必ず打開するヒントを与えてくれるからです。

 

あなたもあなたのサロンのために、もっと詳細に準備できることがありませんか?

 

サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ハヤシ

 

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