サロンの集客の改善を、「サロンに行かない理由」から考えてみた

 

この記事を書いている人 - WRITER -


「やさしい関西弁」を武器に(!?)、集客・経営に悩む個人サロン経営者の再生に力を注いでいるリピート率アップコンサルタント ハヤシです。あなたとお会いできる日を、首をなが~くしてお待ちしております^^
詳しいプロフィールはこちら

ハヤシ

この記事を書いている人 - WRITER -

こんばんは、サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシです。

 

サロンの経営、集客が上手くいかない時って、色々と試みます。

新しいノウハウを学んだり、技術を取り入れたり。

 

しかし、サロンの集客を改善するのにまず初めにすることは

・自分(自分のサロン)を知ること

・ライバル店を知ること

・お客様(見込み客等)を知ること

これをせずに行動しても結果は得られないし、万が一得られたとしても長続きはなしない。

だから、まずは「知る」ための行動をして欲しい!

 

そこで、今日はこの3つの中の「お客様を知る」ということに注目して

あるデータを使い、間違った行動をして大ケガしないためのお話をします。

 

あなたのサロンの生死を左右する話!

大げさじゃなく、とっても大事な話です。

 

サロンに行かない理由を知ろう!

今回は、ホットペッパービューティーを運営するリクルートが色々と調査・研究を行っている

「ホットペッパービューティーアカデミー」

の調査に注目したいと思います。

 

参考にするのは「ネイルサロンへ行かない理由」

ちょっと古い(2012年7月31日~8月5日)データではありますが、現在もあまり変化はないと思われます。

 

それだけにしっかりと確認しておくことが必要!

それにネイルサロンに限らず、サロン全般にも共通した部分も多々あるので参考になるはずです。

 

ネイルサロンへ行かない理由ランキング

1.お金がかかってもったいない

2.PC作業や料理など、生活で邪魔になる

3.自分にとって全く必要のないもの

4.指先に余計な装飾をしたくない

5.料金がどの程度か分からない

6.ネイルをすることが好きでない

7.時間がもったいない

8.贅沢なものにお金をかけない

9.サロンに出掛けるのが面倒

10.見た目が派手になり過ぎる

参照:ホットペッパービューティーアカデミー「ネイルサロンへ行かない理由ランキング」

 

この調査は20~64歳のネイルサロン非利用者450名を対象に行われたインターネット調査です。

この時点で、ネイルサロンを利用しているという人は女性全体の25%弱。

つまり、非利用者が75%を超え、この意見は大多数の女性の意見ということになります。

 

それだけにネイルに対する世間のイメージだと捉え、今後の集客に参考にすべきところがたくさんあります。

 

よ~く見てごらん!行かない理由は10個もない

このランキングをみると、

えぇーこんなに行かない理由ってあるの!

と落ち込んでしまうという方もいるかもしれません。

 

しかし、実際はよ~く見ると理由は3つしかありません。

・ネイルは高価なもの

・ネイルは派手なもの

・ネイルは自分に必要ないもの

これが大多数の女性のネイルへのイメージです。

そして、このイメージはイルサロンに行ったことがない人のイメージ」だということが大事。

僅かな情報量で、それぞれが勝手に作り上げたイメージです。

 

例えば、ネイルと言えばスカルプとイメージされる年配女性もまだまだ多いと思います。

すると、このランキングにあるように「日常に、邪魔なもの」というイメージが作り上げられている。

そういった可能性も十分にある調査であることを頭に入れる必要があります。

 

改善点の優先順位を考えないと...大ケガするよ!

では、こうやって大きく3つに分けられた理由を参考に、

あなたがサロンの集客を改善する場合を考えてみましょう。

 

おそらくあなたを含めほとんどの人が、

一度来てもらえれば、サロンの、そしてネイルの価値がわかってもらえる!

と思っているでしょう。

 

そのために「高価なもの」というイメージを払しょくしようと

わかりやすい料金設定(定額プラン)を提案したり、キャンペーンを打ち出します。

そして、「派手なもの」というイメージに対しては

シンプルなデザインを提供しようとするのではないでしょうか?

 

これがそもそもの間違いの始まり!

こんな事したら、

大ケガしますよ!

 

よく考えてみてください。

この3つの理由のうち一番重要なのは、「ネイルは自分に必要ないもの」です。

 

必要ないと思っている人に対して、

どれだけ「安く」「派手じゃない」ものを提供しようとしても買ってはくれません。

つまり、その価値に気付いてもらえるチャンスなんて巡ってこないのです。

 

それどころか、安くしたばかりにそれ目当てのお客が増えるだけで

売上は上がるどころか下がってしまう。

大ケガです。

 

つまり、一番優先順位が高いのは価値を伝えること。

必要じゃないと思っている人に、

それならやってみようかしら

という気持ちにさせることです。

 

人は価値を認めた瞬間から、お金を出します。

逆に必要ないものには、どれだけ安くても購入しません。

 

一番わかりやすいのが、任天堂SWITCH。

うちの息子も欲しいと最近言っています

ハヤシ

 

しかし、ご存知の通り手に入らない。

いや、正確に言えば手に入るのだけど定価(29,980円)で手に入れることができないのです。

 

一方でネットを見れば、上は7万円から下は4万円弱だせば手に入ります。

つまり、欲しい、価値を認めた人はたとえその値段でも買う人はいるということ。

逆にその価値(必要性)を認めない人は安くても買いません。

 

したがって、まずは取り組むべきは「価値」の発信です。

生活の邪魔に決してならないことを発信したりするのが先です!

ここを間違えると...大ケガしまっせ!

 

まとめ

今回はネイルサロンの調査をもとにお話しましたが、

エステサロンやリラクゼーションサロンなどにも全然当てはまるお話。

もっと言えば、どんなジャンルのお仕事でも一緒です。

 

消費者は何に重点を置き、消費行動を起こすのか?

それを間違って捉えると経営改善をしようとした行動によって、

かえって悪化させることもあります。

 

こういった調査は上手く使えば、売上アップにもつながりますが

決して読み間違いはしないようにしましょうね!

 

サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ハヤシ

 

この記事を書いている人 - WRITER -