ネイルサロンやエステサロンが集客のためのコンセプトに使う「アットホーム」。全然強みにならない理由って?

 

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「やさしい関西弁」を武器に(!?)、集客・経営に悩む個人サロン経営者の再生に力を注いでいるリピート率アップコンサルタント ハヤシです。あなたとお会いできる日を、首をなが~くしてお待ちしております^^
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ハヤシ

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こんばんは、サロン集客ブロガーハヤシです。

 

あなたが、サロンで提供しているメニュー。

それをお客様に選んでいただくには、「誰のための」「誰の役に立つ」サービスであるかを軸としたコンセプトが大切です。

 

でも、頭ではわかっていてもなかなか決まらなかったり、そもそも考えていなかったり...

難しいものです。

ハヤシ

 

その影響なのか?

サロンのブログやチラシ、クーポンサイトなど、ありとあらゆるところでお決まりの言葉を目にします。

それは...

「アットホーム」「隠れ家」

さらにネイルサロンでは、「大人かわいい」なんてのもよく見かけます。

 

でもこれって...

コンセプトになっているの?

これでお客様の心を惹きつけて、来店していただけるの?

さあ、どうでしょう?

 

お客様は最初からサロンに「アットホーム」なんて求めていない!?

アットホームな雰囲気で友人の家を訪れたかのようにくつろいでいただけます

アフロちゃん

こういったフレーズをよく見かけます。

それに、お客様の声などでも結構こういった感想を目にすることも少なくはありません。

確かに、これだけみると「アットホーム」というのは一見お客様に選ばれる要素となり、コンセプトになりうるように思います。

 

でも、実際には違います

お客様は悩みや願望を持ってサロンに来店します。

そして、一番の目的は悩みの解消や願望の実現。

 

ですから、コンセプトはこれらに対しあなたのサロンが提供できることです。

それが出来たうえで、「くつろげた~」みたいなアットホームというサロンの雰囲気がはじめて活きてきます。

 

中には、「このサロンのアットホームな雰囲気が好きで通っているの」と言ってくださるお客様もいるでしょう。

しかし、これも悩みの解消、願望の実現といった土台があってからこそ

はじめから「アットホーム」をもとめて来店されるお客様はいません。

ハヤシ

 

そもそも「アットホーム」や「隠れ家」なんて敷居が高いぞ!

でも、一方でこんな風に思う人も...

えぇ~、でも南国風だったり、ヨーロッパ風だったり、それぞれをイメージしたインテリアでステキな空間を提供するサロンだってあるじゃない?

あれはコンセプトでしょ!

アフロちゃん

そうです、それも立派なコンセプトです。

ハヤシ

じゃあ、アットホームや隠れ家だってコンセプトになるんじゃない!

アフロちゃん

そうです、ちゃんと極めればね

ハヤシ

極めれば...?

アフロちゃん

 

そういったコンセプトで繁盛しているお店を思い起こしてみてください。

もしくは、来店してみるといいでしょう。

細部までコンセプトにあった雰囲気づくりのこだわりが徹底的にされています。

置いている商品だけでなく、お店のインテイリア、スタッフの服装、店内にかかる音楽、香りなど徹底的に。

 

つまり、コンセプトとして掲げるからにはそれを徹底して表現しないとお客様に選ばれないということ。

もし、「アットホーム」や「隠れ家」のようなコンセプトを打ち出すのであれば、徹底的にそれらを表現する空間、雰囲気作りをしなければいけません。

 

しかし、個人サロンや自宅サロンはこれをしないでいる方が断然多い。

施術をする部屋に物が多く生活感があったり、小さな子供が部屋に入ってくることもあるかも。

 

以前、夏休み中で小さな園児がお家にいるサロンオーナーのブログに、

「来店していただいたお客様に、子供と遊んでいただきました。

子供もとても楽しそうで、すごく喜んでいました。

また、来てくださいね!」

なんて記事を見かけたことがあります。

これってどうでしょう?

小さな子供がいれば、可愛いし無視するような方は少ないです。

しかし、サロンに来てそれをさせられるのはちょっと違います。

まして、これをアットホームなんていうなら全く違う。

 

サロンにとってお客様を招き入れるための雰囲気作りは重要

ただ、それをコンセプトとするなら...

自宅サロンにとっては、やや敷居が高いことは間違いありません。

ハヤシ

 

言葉に逃げず、ちゃんとコンセプトを考えよう!

結局のところ、「アットホーム」、「隠れ家」、「大人かわいい」など、とても抽象的な言葉をチョイスしてコンセプトにしているサロンは、もれなく経営が厳しい

なぜなら、そんなサロンがとても多くて、どこもそれを極めるところまでに至っていない。

キツイ言い方かもしれないけれど、コンセプトを決められない、決めようとしないまま聞き心地のいい言葉に逃げちゃっている

 

まずは、コンセプト。

誰のために、どんなサービスを提供して、どんな未来を見せることが出来るのか?

大げさなことではなくて、あなたがお客様に提供できる幸せを考えてみましょう。

そうやって決めたコンセプトは、お客様を笑顔にして、それを見たあなたも笑顔になって...

無理矢理作り出そうとしたものではなく、自然にアットホームな雰囲気になります

 

まとめ

アットホームという抽象的な言葉はどことなくいい印象を与えるようで多くのサロンが使いますが、自宅サロンでそれ自体がコンセプトになることはまずありえません。

お客様の役に立つしっかりとしたコンセプトでお客様を笑顔にし、あなたも笑顔になった時にはじめてできるもの。

 

まずはコンセプトをしっかりと頭を悩ませ決めること。

決して、聞き心地のいい言葉に飛びつかないように気をつけましょう!

 

サロン集客が面白いほどわかるブログ ハヤシでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。 

ハヤシ

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